原研哉×サンドバーグ弘ウィリアム 地域座談会「ワールド・トラベラーを日本の誇りでもてなす未来。」をSAGAMADOにて開催!
さが県産品流通デザイン公社では、運営する佐賀の県産品を厳選したセレクトショップ「SAGAMADO」において、2024年3月1日(金曜日)、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点である「JAPAN HOUSE」(外務省設置)との共催で地域座談会を開催します。
この地域座談会では、「ワールド・トラベラーを日本の誇りでもてなす未来。」と題し、地域の資源や資産を活用し、国内外に発信しながらいかに発展、持続、継承していくかをテーマに、 JAPAN HOUSEのクリエイティブ・アドバイザーであり、数々の国内企業のブランディングに携わるデザイナー原研哉氏と、地域資源を持続可能な資産として活用していく事業を展開されているサンドバーグ 弘 ウィリアム氏にご議論いただきます。
さまざまな事例を見つめてこられたお二人による、海外展開への深い視座をぜひ体感してください。
JAPAN HOUSE 地域座談会 2024 ワールド・トラベラーを日本の誇りでもてなす未来。
開催日時:2024年3月1日(金曜日)18時~(開場:17時~)
登壇者:原研哉氏(デザイナー、株式会社日本デザインセンター代表取締役社長)
サンドバーグ弘ウィリアム氏(株式会社Kiraku代表取締役CEO)
モデレーター:小島レイリ氏(芸術・文化コンサルタント)
開催場所:SAGAMADO特設エリア(佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階)
定員:50名程度(先着順、入場無料)
申込方法:WEBフォーム(https://sagapin.info/)
共催:外務省ジャパン・ハウス事務局、佐賀県産業振興機構さが県産品流通デザイン公社
定員に達し次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
<登壇者紹介>
デザイナー 原研哉氏
デザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。JAPANHOUSE東京事務局クリエイティブ・アドバイザー。デザインを社会に蓄えられた普遍的な知恵ととらえ、コミュニケーションを基軸とした多様なデザイン計画の立案と実践を行っている。2002年より無印良品のアートディレクター。松屋銀座、蔦屋書店、GINZASIX、MIKIMOTO、ヤマト運輸のVIデザインなど活動の領域は多岐。一連の活動によって内外のデザイン賞を多数受賞。2019年1月にウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなアプローチを試みている。著書『デザインのデザイン』(岩波書店刊、サントリー学芸賞)、『白』(中央公論新社刊)は多言語に翻訳されている。
Kiraku代表取締役CEO サンドバーグ弘ウィリアム氏
フォートレス・インベストメント・グループの日本法人にて主に不良債権買取の査定、株式公開買付け、M&A及び金融機関・ホテル・旅館等の事業再生を行う。2013年退職後はシリコンバレーに戻りKirakuを創業。現在は日本において事業再生や開発案件の事業企画・査定、アクイジション・アセットマネジメント業務、宿泊施設システム設計・構築を行う。カリフォルニア大学バークレー校卒
<モデレーター>
小島レイリ
「JAPAN HOUSE」について
サンパウロ、ロンドン、ロサンゼルスの3都市にそれぞれ事業拠点を開設し、展示スペース、シアター機能のある多目的スペース、物販、飲食、書籍/web/カフェなどの活動を融合させ、伝統の未来、大衆文化の熱、ハイテクノロジーの実力、多様な食の魅力等を具体的に紹介・提示し、これまで日本に興味を持っていなかった人々も含め、幅広い層に向けて活動しています。
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