佐賀錦名刺入れ

print(20200203)-09

江戸時代から伝わる佐賀錦はその豪華さと美しさから「工芸品の白眉」と称される手織りの錦織物です。金、銀、漆箔などを貼って細く切った和紙をタテ糸にし、竹のヘラで拾いながら絹の細い糸を織りこみ、網代(あじろ)や紗綾(さや)型、菱形など多種多様な模様を手仕事で織り上げます。この名刺入れも1点1点丁寧に心を込めて作られています。

(佐賀錦振興協議会)


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