新着一覧

江戸時代に将軍家や朝廷への献上品として活用された鍋島焼。その文様をアレンジしたマスキングテープです。文様は長寿や無病息災を願う「色絵更紗(さらさ)文」のほか、「染付椿文」「青磁染付桜花文」「色絵蟹牡丹

手ぬぐい用の木綿生地「文」を使用し、本手染めで染め抜いた縁起の良い吉祥古典柄のお手軽サイズのあずま袋です。たたんで持ち歩けばハンカチとしても、エコバックとしても使えて便利です。 (安田染工場)

佐賀県武雄市に伝わる、素朴な土人形。胡粉(ごふん)を厚く塗ったぽってりとした形と、鮮やかな彩色が魅力で、佐賀の節句にかかせない人形として親しまれてきました。デザインが多彩で、数百種類もの型が現存してい

終戦時の混乱と飢えの中、ともするとすさみがちな世相に、潤いと楽しさを求めて創られた郷土玩具です。「カラカラ」と鳴る素朴な音と土人形らしい温かみが心を和ませてくれます。写真掲載は、十二支土鈴 とら鈴、新

尾崎人形は30種類ほどあり、中でも鳩笛はテテップウといって、子供たちに人気でした。鳩笛は全国の土焼人形産地によく見られますが、首を少し横に傾けたものは少なく、尾崎人形の特徴になっています。土笛には虫下

江戸時代から伝わる佐賀錦はその豪華さと美しさから「工芸品の白眉」と称される手織りの錦織物です。金、銀、漆箔などを貼って細く切った和紙をタテ糸にし、竹のヘラで拾いながら絹の細い糸を織りこみ、網代(あじろ

全国でも今では数軒しかない、麦わら帽子の製帽所。現在の3代目は、25歳の時に麦わら帽子職人となり、初代の頃からあるブラザー工業の帽子専用ミシンを使い、「麦稈(ばっかん)真田編み」と呼ばれる麦を編んだ紐

嘉永5年より伝わる肥前びーどろ。型を用いずに、職人の技術とわずかな道具で成形していく「宙吹き技法」。その中でも通常の鉄の竿の代わりに、ガラス製の二本の竿を使用する日本独自の技法は「ジャッパン吹き」と呼

「SAGA MADO」にて、2021年6月7日(月曜日)から6月20日(日曜日)の2週間限定で、武雄市の4事業者とデザイナーのコラボレーションにより誕生した新たなお土産「たけおみやげ」のポップアップイ

九州佐賀国際空港に佐賀県産品を集めたスーベニアショップ「sagair」が4月28日にリニューアルオープン! さが県産品流通デザイン公社が運営するSAGA空港一番館は、九州佐賀国際空港ターミナルビルの全

ただ今好評開催中!! 春・夏の麦わら帽子展👒 森山製帽所の麦わら帽子を5月16日(日)まで販売中です♪♪ 好評につき第二回開催決定!! 5月3日(月・祝)11:00-15:00SAGA MADOで、森

4/21は30度手前の夏日となった今日、KBCニュースにて夏の紫外線防止対策として、SAGAMADOの森山帽子展をご紹介いただきました。

「SAGAMADO」出展期間:2021年4月14日(水曜日)～20日(火曜日) 「SAGA MADO(サガマド)」が、2021年4月14日(水曜日)から1週間にわたり、大丸福岡店の「九州深発見」に初出

ぴったりの“麦わら帽子”みつけませんか?佐賀県内唯一の麦わら帽子工房 「森山製帽所」がSAGA MADOにて、2021年4月17日(土曜日)から5月16日(日曜日)までの1ヶ月間、 「春・夏の麦わら帽

3月30日～4月16日の期間中、「23時の佐賀飯アニメ」のパネル展をSAGA MADOで開催しています♪♪ なんと!この「23時の佐賀飯アニメ」の主演声優は、人気声優のあの”宮野真守”さんなんです!!

江戸時代、砂糖が運ばれた長崎街道の中心にあった佐賀。街道沿いでは華やかな菓子文化が花開き、伝統の味は今も受け継がれています。 そのため、長崎街道は別名、砂糖の道「シュガーロード」とも呼ばれています。

開催期間: 2021年3月21日(日) 開催時間: 10:25〜16:00 参加対象年齢: 3歳から 会場: 佐賀元祖忍者村肥前夢街道 詳しくはリンクよりご確認ください。 https://www.hi

只今SAGAMADOでは様々なフラワーアレンジメントの展示会を開催中です。 是非SAGAMADOでお花に癒され、県内のお花屋さんに足を運んで見てください。 【イベント開催場所】 SAGA MADO (

約30年ぶりの、佐賀生まれのかんきつ新ブランドがいよいよ販売開始! かんきつ新ブランド「にじゅうまる」初売りを行います ※SAGA MADOでは展示のみとなり、販売はコムボックス東入口すぐ特設会場にな

長年にわたり全国シェアを誇る佐賀の刃物、佐賀県多久市にある「吉田刃物㈱」のポップアップイベントを2月27日(土曜日)の1日限定で開催します!! 1946年の創業以来、金属製品(家庭用・園芸用・農業用お